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dinner 視聴率

dinnerが1月13日日曜日夜より始まりました。

第1回目の視聴率は、8.8%でした。1月からの新番組の視聴率の多いところで20.1%、次が18.4%となり、dinnerと同じ時間帯の他社のドラマで17.0%でした。

フジテレビのdinnerは、ちょうど中間地点、なかなか厳しいところです。

dinner第1話は、超人気店イタリア料理店「リストランテ・ロッカビアンカ」のオーナーシェフである辰巳の人気でもあり、毎日大勢の客で大賑わい。娘で支配人の沙織がお客を迎え、給仕長の瀬川が席に案内するというお店でした。

そんなある日、大切な常連客と話しをしていた辰巳がお客を見送った直後に倒れ、意識不明の重体となってしまう。混乱しながらも娘の沙織は翌日いつも通りに店を開けるが、辰巳がいない影響は大きく店は次第にさびれていってしまいます。

途方に暮れた沙織は新しい料理長を迎える決心し、候補を辰巳の働いていたもう一人の日本人料理人である江崎を迎えることに。

一方新しい料理長江崎は、小さなイタリアンバルの調理場でもくもく料理をつくっている、
という展開でした。

第1話のドラマの進め方により視聴率も視聴者の目も決まる訳ですが、フジテレビのドラマの進め方としては、いつも通り。視聴率もいつも通りではどうなのでしょうか。

フジテレビが大いに期待する俳優さんのドラマとは違い少々物足りなさも感じるが、たんたんとした俳優さんの演技とお料理に期待したいところです。

新しい料理長の「料理は1gの塩で変わる」の言葉を信じてドラマを続けて観てもいいかなと思っています。

しかし視聴者サイドの好みの問題もありますが、ドラマは視聴率では測れない部分もあると考えます。

タグ:Dinner 視聴率
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