dinner第2話の予告やいかに？
さて窮地に陥った『ロッカビアンカ』、新しい料理長江崎を迎えてどうするのでしょうか？
dinner第2話では、料理長として『ロッカビアンカ』に来ることになった江崎はお店に客として行ってみることに。一通りお料理を食べ終えた江崎は、支配人の辰巳沙織、給仕長の瀬川、セコンドシェフの今井らスタッフを集めて、
味付けのおかしいところを指摘、このままではこのお店はつぶれると断言して帰って行く。
次の日、沙織がお店にでると、だれもいないはずの厨房で音がするので行ってみると、江崎が料理のシュミレーションをしながら、料理器具や調味料の配置を変えていた。
料理の味は、数秒の違いで変わってしまうものもあるから、効率のよく動ける位置に料理器具を移動してしまう。
一方厨房スタッフは、いままで慣れて親しんできた器具の位置を一方的に変えられてはたまりません。おまけに30年間ずっと作り続けてきたメニューまでも見直すと話す。
江崎は今井を誘ってメイン料理に使う鳩の肉の仕入れに行く。しかし出かけた精肉店で品質のよいイノシシの肉を見た江崎、予定の鳩の肉の仕入れを止めてしまう。
自分勝手にメニューまで変更してしまう江崎。
その連絡を受けたスタッフは、すでに鳩肉の料理の下準備を進めていたので、さらに江崎への反感を強めます。
厨房のスタッフが動き出すと、江崎はひとりひとりの動きをチェックし的確に指示を与えていきます。そこへイノシシ肉料理の注文が入り、見て覚えるように今井に話し料理を始めてしまいます。
閉店後いつもの居酒屋で、沙織と瀬川は今井から厨房での様子を聞きながら、新メニューが好評だったと伝えるが、メニューを変えたことへの戸惑いを口にします。
さらに新しいメニューをオーナーが考えていたこと、新メニューを今井に託し完成してくれるよう沙織が依頼する。そんな今井に引き抜きの話しが出てくるが・・・。
スタッフは今後江崎にとういう態度をとっていくのでしょうか？
引き抜きの話しがある今井はどうするのでしょうか？dinner第2話予告篇の段階でもう、かなりの江崎への不満や不信感がたまっている様子。
たまった不満を江崎にどうやって伝えるのか次回のdinnerが楽しみです。
ドラマの予告篇は、一番もう少し観たいと思うところで終わってしまいます。いつも制作側に載せられているなと分かっていても、次回が気になります。
上手に視聴者をリードしていく予告、それに載せられる視聴者うまく予告篇を作り大いに載せてください。楽しみにしています。
